顔の脂っぽさを確認する女性

敏感肌なのにTゾーンがべたつきやすい混合肌や
肌表面はベタつきやすいのに、突っ張ったりかゆみが出やすインナードライは、肌トラブルの一つ。

悪化すると赤みが出たり炎症を引き起こしたり、皮膚炎になる恐れも...

また皮脂バランスの乱れや乾燥は老化原因にもなりますので、デイリーケアで肌コンディションを整える方法とスキンケアの見直しポイントをお伝えします。

管理人1

敏感肌なのに混合肌やインナードライになってしまっているなら、早めにスキンケアを見直すことをおすすめします!

敏感肌のはずなのに表面だけ脂っぽい!?とはどういう状態

疑問を感じてる女性

これはあなたもご存知かと思いますが、

まず脂性肌とは、皮脂が分泌が活発で肌表面がベタベタしやすい油分が多い状態。

次に乾燥肌とは、水分量が著しく低下しているいわゆる水分と油分またはどちらかが不足している状態です。

乾燥肌は水分量が少なく、脂性肌は油分が多いという対極の状態。
ただし、脂性肌の場合でも乾燥が根本的な原因になっていることが多く、脂性だから乾燥ではないというわけではありません。

なので、表面は油分が多く脂っぽくても内側の角質層の水分が少なければ乾燥していることになります。
つまり脂性肌でもあり乾燥肌でもあるということです。

 

敏感肌はスキンケアのやり過ぎ、間違ったケアでインナードライに陥りやすい

乾ききってひび割れしている土

インナードライは、間違った方法でスキンケアを続けてきたことが原因となっているケースが多いようです。

管理人4

あなたはいくつ当てはまりますか?

  • クレンジングには洗浄力を求めてきた
  • サッとメイクオフしたいからゴシゴシしてしまう
  • しっかり落としたいからゴシゴシしてしまう
  • ふき取りタイプのクレンジングを良く使う
  • クレンジングは安価なものを使っている
  • 顔は念入りに洗うほうだ
  • 保湿を忘れてしまうことがある
  • 洗顔石鹸は酵素洗顔を使っている
  • ピーリングをよくする
  • 保湿は化粧水しか使っていない

よく「皮脂を奪い過ぎ」と言いますが、
これは、クレンジングや洗顔の洗浄力が強かったり、ゴシゴシ洗いで肌表面の脂分を奪い過ぎることです。
メイクを落とした後や洗顔した後の顔が、カサカサしてるなら洗い過ぎです。

このような「洗い過ぎ」を毎日繰り返していると、「肌表面に皮脂が足りない状態」に陥ってしまいます。
すると、皮膚は皮脂の分泌を増やすようになります。

乾燥しやすい肌だったのに、いつの間にかベタつきやすくなっているのは主に

  1. クレンジングや洗顔の洗浄成分
  2. ゴシゴシ洗い

の両方、またはどちらかに原因があると疑った方が良いでしょう。

また、保湿不足が水分や油分のバランスを乱します。

 

皮脂の奪い過ぎはバリア機能低下を招き、肌を守るために分泌が強まる

部分的な脂っぽさを鏡で確認する女性

皮脂を奪い過ぎると増える

これは、全く真逆なように感じるかもしれませんが、
皮膚に分泌される皮脂や油分は、肌を守る役割をします。

肌を覆って守るために一定量の皮脂が必要ですので、奪い過ぎると不足していると勘違いしてどんどん分泌するようになるのです。

管理人1

これにより、バリア機能が低下し乾燥したり肌荒れを引き起こしやすいのに、表面が脂っぽいという状態ができあがってしまうのです。

肌表面のバリア機能が低下するとキメも乱れてしまいます。
キメが整っていないとその間、隙間から紫外線や雑菌など外的刺激が侵入しやすくなってしまいます。

それらが原因になって肌が炎症してしまい、起こりやすい敏感肌に進んでしまう恐れがあります。

 

脂性敏感肌のスキンケア、3つの見直しポイント!

脂性+乾燥。いわゆる混合肌やインナードライは、さらなる悪化で敏感肌へと変わってきます。

管理人1

ケア方法を間違えてしまうととっても面倒な混合肌・インナードライの見直しポイントは3つ。

洗顔方法

皮膚の厚い部分、皮脂の多い部分から洗顔する。

どこが乾燥していてどこが油分が多いのか確認して理解していくのが大切です。

ちなみにほとんどが頬から洗っているのではないかと思いますが、頬や目元、口元は乾燥しやすい場所です。
最初につけた部分がよく落とされるので頬は避けたほうが良いでしょう。

クレンジング・洗顔石鹸を優しいものに見直す

洗い方も大事ですが、洗浄成分もとっても大事です。

なぜなら、「優しく洗っても」洗浄成分が刺激になっていたら肌の状態が悪化する恐れがあるからです。

管理人1

特にクレンジングは、スキンケア全体で見ても肌への負担がもっとも大きいですから優しいクレンジングに変えることをおすすめしますよ。

水分量を増やす

脂性敏感肌は内部が乾燥しているのはお分かりいただけたように、お肌の内側に潤いを届けるケアが大切になってきます。

浸透性の良いものを選び十分な潤いを与えます。

おすすめなのはセラミド配合の化粧品を選ぶと良いですよ。
セラミドを補うことでお肌の内側に水分を蓄えてくれるだけでなくバリア機能を高め、お肌のバランスを整えてくれます。

セラミドも安価な合成セラミドは避けた方が良いです。

 

避けたほうが良いクレンジングと洗顔

顔を洗う女性
オイルクレンジング

メイクを落とすのに必要なクレンジングですが、よく落ちるからといってオイルクレンジングを使用していませんか?

よく落ちる分刺激のある成分が配合されているものが多数あります。

勿論、最近ではオイルでも優しい成分を使っているものも中にはあります。
ですが、極力混合肌は避けるべきかと思います。

メイクが濃く仕方ない場合もあるかと思うのでその場合しっかり成分を確認することが大切です。

ふき取りクレンジング
管理人1

あと、ふき取りタイプのクレンジングもNGです。

ふき取りタイプは、コットンに染み込ませてメイクを落としますが、
コットンで擦る摩擦が肌を傷める原因になっている場合があります。

楽だから、ついつい使ってしまう気持ちもわかりますが、肌の状態が悪化しているなら使用を止めるべきです。

洗顔石鹸

やはり混合肌は部分別に洗顔することが重要です。
オイリーな部分は強めに洗いがちですが、皮脂を落としすぎては意味がないので「少し足りないかな?」くらいが丁度よいです。

やはりどの肌質でも優しく洗うことは基本です。
さらに欲を言えばキメ細かな優しい泡で洗顔してあげると肌への負担を軽減できます。

 

おさらいしておきたい洗顔・メイク落としの注意点

洗顔するときの温度は30~35℃前後で水に近いぬるま湯。

油分の多いTゾーン(額、鼻、顎)は多少ゆびの腹でこすっても大丈夫ですが、乾燥しやすい頬や口元、目元はよく泡だててから指が肌に触れないよう泡でくるくると洗顔する。

ゴシゴシ爪を立てるように洗うのは肌を傷つけてしまいます。

洗顔、クレンジングは素早く。時間をかければかけるほど肌への負担は大きくなってしまいますので出来るだけ早く落としましょう。

洗浄力がマイルドなものを選ぶ。洗浄力が強いものはそれだけ肌への負担になりますし、時間がかかるとさらに負担がプラスされます。

 

クレンジングと洗顔の選び方

混合肌でやってしまいがちなのは、表面がオイリー肌だからといって洗浄力の強いものを選んでしまうこと。
それは返って逆効果になってしまいます。

やはりトラブルを抱えやすい敏感な肌への負担を考え、刺激成分も少なく皮脂を落とし過ぎないゲルやバームを選ぶと良いでしょう。

一昔前は、肌への負担が少なめなテクスチャはクリームやミルクタイプが一般的でしたが、最近ではゲルやバームがしっかりメイクも落とせて優しいのでおすすめです。

クリーム慣れしている方ならバームは気に入ると思いますよ。

ただし、肌への負担を考えた選び方なので、メイクの濃い場合ポイントメイク落としが必要になります。

アイメイクが落とせるか落とせないかは、クレンジングによるので購入の際は事前のご確認を。

→敏感肌で使って良かったクレンジング

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ポイントを抑えて続けられるものを選ぶのが大切。

無理をして良いものを使うと言うよりは、肌年齢や肌が欲している成分、そして刺激のない成分が配合されているものを選ぶ必要があります。

肌質はすぐに改善するわけではありません。
やっぱり毎日の積み重ねが大事です。

無理をして最初に高価格なものを選んでもやっぱり高いからやめよう。とか、勿体無いからと分量をケチったりするより、自分の手の届く範囲で良いものを使い続けることが大切ではないかと思います。

  • 無添加で肌に優しい洗浄成分
  • 肌をリセットして整えてくれる
管理人1

クレンジングや洗顔石鹸を見直すならこの2つのポイントだけは抑えておく事を忘れないでくださいね。

→敏感肌で使って良かったクレンジング特集をみてみる

→敏感肌で使って良かった洗顔石鹸特集をみてみる