部分的に脂っぽい顔を鏡で気にする女性

あなたは混合肌という自覚をお持ちですか?

多くの方が、気づけば「いつのまにか混合肌になっていた」と感じているのではないでしょうか。

混合肌になるには原因がありますが、厄介なのが添加物による刺激の蓄積です。

肌が丈夫な人には分からないでしょうけど、肌が弱い人ほど長い時間をかけて影響が出てくるので気を付けましょう。

そもそも混合肌とはどういう状態!?

混合肌とは額や鼻はテカテカするけどあごや頬は乾燥する、洗顔後ツッパる部分があるなど部分部分でタイプが違う肌のことをいいます。
肌トラブルやケア方法が変わってくるようなことを一般的に混合肌と呼びます。

1番やっかいなのがこの「混合肌」と言えます。

主な3つの混合肌タイプ。イラスト
  • 普通+乾燥
  • 普通+オイリー
  • オイリー+乾燥

どれも混合肌になります。

もともと混合肌の人はいない!?脂分が増えるのは洗い過ぎ・奪い過ぎが主な原因

肌の赤みを鏡で見てショックを隠し切れない女性

混合肌とは違う肌質が存在する状態であることをお伝えしましたが、「私は生まれつき混合肌?」と諦めていませんか?

でも安心してください、それは違います。

生まれつき混合肌の方はいないと言われていますし、混合肌になってしまう原因は様々ですが主に毎日の生活や普段のスキンケアによるものが多いです。

肌は適度に脂油を与えないと乾燥から肌を守るために多く皮脂を出します。

そのため、洗顔のし過ぎや脱脂力の強い洗顔料を使ってしまうと皮脂を余計に奪ってしまうので、洗浄力、洗浄成分、回数に注意しなければなりません。

混合肌が悪化するとTゾーンや頬のあたりが赤くなる理由

Tゾーンを虫眼鏡で拡大する女性の写真

赤ら顔になる理由は大きく2つ。
炎症と肌の薄さにあります。

ではなぜ薄くなるのかというともともと薄い人も中にはいますが、日頃のマッサージや洗顔、ピーリングなどで自分で皮膚を削ってしまっていることが原因です。

また、肌に強い刺激を与えることで、薄くなることもあります。
頬や鼻なんかが特にそうです。

皮膚が薄くなると、保持していた水分が失われ乾燥肌になります。

肌が薄くなることにより、肌の免疫が落ちて肌荒れなどの炎症を起こして赤く見えてしまいます。

赤みや炎症は、脂漏性皮膚炎の一歩手前かも

止める女性

脂漏性皮膚炎は、

  • 頭全体
  • 前髪の生え際
  • 顔の眉毛のまわり
  • 顔のTゾーン

などに主に発生します。

皮脂の分泌が活発な場所に赤みや、かゆみを引き起こす病気のことです。

つまり赤みや炎症が出始めたら脂漏性皮膚炎の一歩手前の可能性があります!

刺激やアレルギーなど外部の要因ではなくてカビの一種である真菌です。
なので自然と治る事は少なくきちんとした治療が必要になってきてしまいます。

洗顔をおろそかにしてはいけない理由。1年で365日、毎日朝晩なら730回繰り返しているから

重なり合ったカレンダー

洗顔したあとは化粧水や美容液などで保湿しますが、乾燥したり肌荒れしやすい状態になるのも、少なからずクレンジングや洗顔料などの添加物による刺激の影響が考えられます。

保湿化粧品に目がいきがちで無添加商品にこだわっても洗顔料に添加物が配合されていては肌へ負担がかかっているので効果を十分に発揮されません。

また、添加物に関してはすぐに影響しないためとても厄介で、知らず知らずに肌を傷つけ負担になっています。

ですので保湿化粧品だけ無添加にこだわっても、石鹸やクレンジングに添加物が入っていたら毎日のことですので負担がどんどん増し、トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。

それを防ぐには保湿化粧品も大切ですが、まずは洗顔料から無添加など肌に優しいものを使うのが健康な肌、トラブル予防に繋がります。

スキンケアは与えるだけでなく「負担を減らす」のも大事なポイント!負担のかかる行為とは…

メイクを落としてタオルを持つ女性

スキンケアで、与えることに目がいきがちになりますが、いくら美容成分を与えても負担をかかる洗顔の仕方をしていては効果が発揮されません。

効果を発揮させるには、与えることはもちろん、負担を減らしてあげるということも大事なことの1つになります。

クレンジングはオイルやシートなど摩擦や刺激の強い成分が含まれているものも多いため、まずは刺激になる成分を避けましょう。

次にメイクを落とす際に、擦って落とすようなやり方は肌を傷つけますし、時間をかけて落とすのも肌へ負担になってしまいます。メイクは汚れを落とすとゆうよりは浮かせることを意識しましょう。

最近ではゲルやバームなど、ダブル洗顔不要のものが注目されていて、一度ですむわけですから肌への負担が減り、さらには刺激となる成分が配合されていないものが多く、肌が弱く肌を労りたい人。乾燥肌・敏感肌・混合肌の方にはおすすめですよ。

奪い過ぎないことを続けることで、肌が慣れて脂分の分泌が抑制される

良好な素肌に満足げな女性

洗顔のし過ぎなどにより皮脂が奪われ皮脂が過剰分泌してしまうのですが、肌へ負担をかけない洗顔をすることで、奪いすぎることなく、適度な皮脂を残すことができ、徐々に肌が慣れ、皮脂の分泌が抑制され、手輝度な皮脂の分泌量になり、ベトベトしたりすることのない肌へ変わっていくでしょう。

しかし、皮脂の分泌量を抑制するにはある程度時間はかかるので、根気との勝負なので負けずに、健康な肌になるようがんばりましょう。