年齢を感じさせない女性

年齢を重ねるにつれて肌も老化が表れてきますけど、見た目が若々しい人、老けて見える人と歳を取るほど差がついてきます。

食や運動、ストレス・睡眠なども大事ですが、やはり毎日のスキンケアが大きく左右してきます。

特に敏感肌は何かと刺激に弱いので10年後20年後に後悔しない為に、年齢によって変わる肌をしっかりとケアしていくポイントをお伝えします。

年齢が影響しやすい敏感肌

化粧品にかぶれやすい、少しこすれただけで赤みがでやすいなど、ちょっとした刺激で肌トラブルを起こしやすい肌質のことを敏感肌というのですが、敏感肌にはアレルギー体質など生まれつきの要素も関係しますが、年齢とともに肌が敏感になってきたと感じるなら、セラミド不足が原因かもしれません。

肌におけるセラミドが存在する場所と役割を示す図解

セラミドは、肌の水分を守る保湿物質。

セラミドが不足すると、肌の水分が逃げるだけでなく、外部刺激から肌を守るバリア機能も低下します。
こうした敏感肌を防ぐには、正しい保湿ですこやにバリアを育みましょう。

また間違ったケアで、自分で敏感肌を作ってしまっている人もいるので要注意。
洗浄力の強いオイルやリキッドタイプのクレンジング、日焼け止め下地、リキッドファンデーションなどが乾燥を招いて、肌を敏感にしてしまうことがあります。

角質のバリア機能が働くと…

ターンオーバーが正常に行われている肌の角質には、角質細胞同士をつなぎとめるセラミドなどの角質細胞間脂質が十分にあります。 このためバリア機能が保たれ、外部刺激をシャットアウトできます。

バリア機能が敏感に傾く

公園で日差しを浴びる女性

ターンオーバーが低下すると、角質のセラミドが減少して肌の水分が失われます。

バリア機能が低下し、外部刺激が肌の奥まで入り込んでしまい、刺激に弱い肌になります。

敏感肌ケア法4つのポイント

セラミド配合の美容液で保湿を強化

敏感肌のバリア回復には、保湿がいちばん大切です。
最強の保湿はセラミドなどの水分と結合する成分を補うことです。

クレンジング料は洗浄力がマイルドなもの

クレンジング料は洗浄力が強すぎない無添加で肌に優しいものがおすすめ。
ゲルやバームのように適度な粘り気のあるもののほうが、ゴシゴシ摩擦を和らげてくれるので肌をこすらなくてよいでしょう。

最近はコレじゃないと!敏感肌のクレンジング

ファンデーションは肌に優しいパウダータイプ

クリームやリキッドのファンデーションは水分を含むため、顔料をそこに分散させる界面活性剤や保存のための防腐剤が入っています。

肌への優しさで選ぶならパウダーファンデーションがおすすめ。
パウダーが粉っぽくて苦手な人は、固形の練りファンデーションを。

極端に敏感に傾いたときは保湿中心のシンプルケアに。

水もしみるほど敏感なときはクリームだけをつけます。
UV対策は肌に刺激がある日焼け止め化粧品は避け、パウダーファンデーションかフェイスパウダーで。

やっぱり高い化粧品ほど敏感肌に良い?

化粧品の値段はかなりばらつきがあって、値段と中身が比例するわけではありません。

化粧品にも標準価格帯というものはありそれより低いものは中身もソレナリということになります。
案外知られていないことですが、化粧品の原料にもグレードがあり、例えば同じヒアルロン酸やビタミンCでもランクの上のものと下のものでは効果や安定性に差があることも。よって同じビタミンC化粧水なら安いほうが得というものでもありません。

化粧品にも効果には限度があるので高ければ効果が得られるとゆうわけでもないようです。
効果を信じて投資する場合は自分の選別眼が必要で単に高いから効くだろうという姿勢ではいけません。

オーガニックコスメは肌に優しい?

オーガニックかブームですが、オーガニックは医学的には肌に優しいとは限りません。
植物エキスは複雑なため、肌につけるとかぶれやすいものです。

また、日本ではオーガニックコスメでも添加物の多いものもあります。

肌に優しいといえるのは、オーガニックではなく添加物、とくに界面活性剤を抑えた化粧品です。

植物エキスを含むものは敏感肌の人は避けたほうが賢明です、ただ、オーガニックというイメージには精神的な癒やし効果があるので、オーガニックを日々のケアに取り入れてみたい人は、顔につける化粧品ではなく、ボディークリームやバスオイルを使ってはいかがでしょう。

エイジングケア化粧品はラインでそろえるべき?正しい順番はある?

クリームを塗る女性

あえてそろえる必要はありません。

化粧品は医薬品とは違うので、いろんな会社のものを混ぜて使ったり、同じ成分が重なったりしても危険な反応を起こすことはありません。

またラインでそろえたほうが効果が高まるという話もありますが大きな相乗効果を起こすということもあまりありません。
エイジングケア化粧品を選ぶポイントは、シワ予防やシミの改善などの目的に必要な成分がしっかり入っているかどうかです。

なにより自分の肌に合ったものを選びましょう。

エイジングケア化粧品には、化粧水のように顔全体に使うものと、アイクリームのように一部だけ使うものがあります。
部分使いの化粧品を先につけたあとにその上から何か全体につけるものを使うと、部分的につけたものが広がるので、顔全体に使うものを先に。

また、油性の化粧品を先に塗ると、水性の化粧品をはじきやすいので、水性の化粧品を先に塗るほうがいいです。
ただ実際は肌の上でまじるので順番には神経質にならなくても大丈夫。

ライン使いもいいもいいけどオールインワンを活用するのもひとつの手!

なかなか忙しくて朝なんか特にケアに手間をかけてる暇なんかない!でもちゃんとケアしたいんだよな、、なんて人にはオールインワンがおすすめ。

ライン使いのものがひとつにまとまって手間も省けるししっかり美容成分も配合されているので時間がない人にはとっても便利なもの。

さらに肌をすりこむ回数も1回ですむので肌には負担にならないことも嬉しいですね!

ただ、どちらかがいいとなるとライン使いの方が効果はいくらか上かもしれませんが、そんなに気にするほどのものではないのでオールインワンで手早く簡単にケアするのもgood